校長あいさつ

国頭村立北国小学校

校 長  金城 明美


北国(きたくに)小学校は、沖縄本島北端の辺戸岬から約2㎞南西の地点に位置し、辺戸と宜名真のほぼ中間地点にある沖縄本島最北端の小学校です。緑豊かな自然に囲まれ、一年中ヤンバルクイナなど野鳥の鳴き声が聞こえます。たたずむと、校庭に住む生き物達と、山や海の自然の色彩に心が穏やかになります。


本校は、明治23年4月2日、字辺戸に辺戸簡易小学校として創立され、現在は、国頭村字宜名真にあります。今年で創立126年の歴史を誇る学校です。PTAや地域の方々が学校行事や美化活動・環境整備等に協力して下さり、辺戸区・宜名真区民をはじめ、郷友会の皆様の教育に対する熱い思いに支えられています。


近年は、少子化の影響を免れず児童生徒数激減により平成16年3月に中学校は、国頭中学校に統合され北国小中学校としての歴史に別れを告げました。平成16年4月からは小学校単独校となりましたが、地域の学舎として児童の育成に努めてきました。平成28年度は1学級1名の児童数でスタートし、転入生を受け入れ、平成29年度は3年ぶりの新一年生を迎え、計5名の児童となっています。


本校は地域の支えを受け、自然・人との対話を大切し、「どう考える?」「なぜだろう?」と問い掛け合い、「生きる力」を育んでいきたいと考えております。今言われているアクティブラーニングです。また、縦の学年交流を生かし、発達の違いをよさに換え、将来の夢に向かう対話を促していきます。


本校の学校教育目標は、

○ かしこく  進んで学び、どこまでもやりぬく子(知育)

○ やさしく  素直で、思いやりのある子(徳育)

○ たくましく 健康ではきはきした子(体育)

とし、知・徳・体の調和のとれた、人間性豊かなたくましい児童の育成をめざしています。


「一人の子を粗末にした時、教育はその光を失う」という言葉を胸に、教職員一同、日々教育活動に邁進しております。


本校では、転入生を募集しています。また、山村留学も受け付けていますので、ご一報ください。



宜名真の海                          先生方と校歌合唱       ヤギだけど「ウッシー」